パチスロ用汎用オートプレイサブ基板

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アミューズメント仕様パチスロのオートプレイを制御します

■オートプレイへの入り方

 MAXBETスイッチの長押し

 ②リールが回転を始めたら、長押しを止めて下さい

 ③以降、BETSTARTSTOP1STOP2⇒STOP3 を繰り返します

■オ-トプレイからの脱出

 ①リールが回転しているとき、回転停止のタイミングでMAXBETスイッチをトン・トン・トン と3回短押しして下さい

 ②手動プレイに戻ります

パチスロの信号を調べる

(1)用意するもの
アナログテスター

tester_ana.jpg

電圧の変化を調べる場合は針が動くアナログテスターが便利です
デジタルテスター

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導通を調べるときは、ピーという音で知らせてくれるデジタルテスターが便利です
電圧の値を調べる・抵抗値を正確に調べるときにも役立ちます

①②
両方準備出来ないときはまずを入手しましょう

ワニグチクリップコード

waniguticode.jpg

ワニグチクリップの先端に針を半田つけしておくと、テスターの電極が挿入出来ないときに便利です

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(2)グランド(GND・0Vのところ以下GNDと表記)を探す
4号機ATYPEのアラジン(アミューズ仕様)を例にテスターを使って調べてみましょう

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/98/82ee331a2d4ebb47676c1c0f6b9030a3.jpg

扉を開けて裏側の中央表示基板に注目して下さい

aladdin.jpg

精算スイッチから中央表示基板に茶と赤の配線がつながっています。
このどちらかをGNDと仮定します。(注)いまは、仮に茶をGNDとします。
メダルセレクターを裏返すとセンサーが2個・黄3本・白3本が中央表示基板につながっています。
センサーですからこの6本(黄3本・白3本)のどれかが(注)でGNDと仮定した茶につながっているはずです。
デジタルテスターで導通を調べるとどれも(
注)でGNDと仮定した茶と導通していません。
これは(
注)でGNDと仮定したことが間違いで赤がGNDであったことを教えています。
確認してみるとCN3黄と白と導通していることがわかります

gnd.jpg

(3)5Vを探す
パチスロ用汎用オートプレイサブ基板は5Vでマイコンを動かします。
デジタルテスターの黒の電極をGNDに固定して、パチスロの電源をONにして電圧が5Vのところを探します。
CN3黄と白が5Vでした。

5v.jpg

(4)STARTを調べる
アナログテスターの黒の電極をGNDに固定してパチスロの電源をONにして赤の電極でスタートレバーを操作
したときに電圧が変化するところを探します。

CN6
の50PINのリボンコードの38番の電圧が変化します

start.jpg

Vがレバー操作で12Vまで上昇します。これを一般にアクティブハイ(Active High)信号と称します。
CN6
50PINの詳細 ①から5番目ごとに緑、他は灰色のリボンコードです
12V START(+) 12V STOP (+) GND GND

38 START ACTIVE HIGH
39 MAXBET ACTIVE LOW

(5)STOPを調べる
アナログテスターの黒の電極をGNDに固定してパチスロの電源をONにして赤の電極でストップボタンを
操作したときに電圧が変化するところを探します。
CN4の11PINの配線にSTOP1・STOP2STOP3
信号が集中しています。

START
と同様に赤の電極で電圧の変化を調べます。
前項(4)同様にテスターの針がどのように動くか注視します。

STOP
1・Stop2・STOP3はスイッチを押したときに電圧が0Vから12Vに変化します。
信号はアクティブハイであることが判明しました

stop.jpg

CN4詳細
茶白 GND
黒  STOP1 ACTIVE HIGH
白  STOP2 ACTIVE HIGH
灰  STOP3 ACTIVE HIGH
紫  STOP(+)12V
青  REDLED2
緑  REDLED1
黄  REDLED3
橙  BLULED2
赤  BLULE1
茶  BLULED3


(6)パチスロ用汎用オートプレイサブ基板を配線する

general_purpos2.jpg

haisen2.jpg

general_purpos3.jpg

haisen4.jpg

アクティブハイ  信号線をカット(切断)してSW側をA 本体側をBとする

activhigh.jpg

4号機主役は銭形(アミューズ仕様)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/16/510f9a521f8363e964f6ab7396a366a1.jpg
パネルを分解して精算スイッチを探します
精算スイッチの白黒の配線は30PINコネクターを経由して本体主基板につながっています

seisan.jpg
(7)前項(2)・(3)と同じ要領でGNDと5Vを探します
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/95/3e33681275e540586c369b9621cb2a2d.jpg
START
STOP1・STOP2STOP3の信号はスイッチを操作したときに電圧が5Vから0Vに変化します
信号はアクティブローであることが判明しました

アクティブロー

activlow.jpg

各信号テスターを使って、電圧の変化を見て,アクティブロー・アクティブハイを見極めます。

詳しい方法はサイト(ブログ)でもご案内しています。

ご参照下さい。

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DIPSWの切り替え

DIPSW1

自動プレイ

ON

ON

ON

OFF

手動プレイ

OFF

OFF

OFF

ON

                                        

DIPSW

アクティブロー

ON

ON

ON

ON

アクティブハイ

OFF

OFF

OFF

OFF

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