パチスロ用制御基板

ホールで人気の中古パチスロをタイムリーに業務用アーケードゲーム機に改造できたら・・・   
そんなオペレーター待望の基板です。

100円を投入する
点数を表示
ベットボタンを押す
持ち点から3点減算
役が揃ったら持ち点に加算

持ち点が設定点に達したら
ホッパーを回す
メダルを払い出す
持ち点から払い出し設定点を減算しホッパーを止める

この一連の動きをプログラムしたマイコンを搭載しています

また、メダルセンサ、ホッパーセンサの信号ロジック(Hight or Low)を
スロット本体とあわせることにより、

各メーカー、各機種に対応することができます

初代 Vr1
二代 Vr2
三代 Vr3

パチスロ用制御基板取扱説明
1・基本機能
本品は遊戯設定の変更・設定1〜6の変更を始めサービスの投入・点数のクリア・
各メーカーの遊技機への対応変更等の設定を行えます

≫初期設定は以下の通りです

○「入力1(100円硬貨)25点」/「入力2※25点」/「入力3(コイン)25点/入力4(25点)」/「サービススイッチ50点」 

「遊戯点数350点」で景品(もしくはメダル)1個の払い出し

≫景品の払い出し

遊技の結果、ボーナスなどで景品払い出し点数以上(初期設定350点)になると

景品払い出し動作に移行します。

ゲームの動作が払い出しまでの間、数秒間止まりますが故障ではございません。

またPAYOUTボタンを押すことで、任意の清算も可能です。

景品のカプセル切れ・ビデオ切れ、または景品詰まりで払い出しができなかった場合
ERR(エラー)が表示され、ゲームの動作が止まります
エラーの原因を取り除いた後に、ゲーム機正面の清算ボタンを押す(※ボタン長押し)

ことで景品の払い出し動作を再開し、払い出した後に通常動作に戻ります

≫遊技モード時の各スイッチの機能
機能 スイッチ動作
サービススイッチ
(1回押すごとに設定分の点数を加算します)
SW4を押す
クレジットクリア SW2を押す

※当基板は、停電の場合でも現在の点数を記録して保存しますが

プレイ中(リール回転中、MAXBETを押した瞬間など)に電源が切れた場合は保証いたしかねます

現在の点数をリセットしたい場合は、SW4(赤)をご使用下さい。


2・ゲーム設定について
ゲーム機の様々な動作設定についての設定を変更できます

≫ゲーム設定モードへの入り方
@ゲーム機の電源を切ります
A制御基板のSW4を押したまま電源を入れます。
B表示が以下のように切り替わり遊戯設定モードに入ります。

   7セグにと点灯します

≫遊技設定モードでのボタンの役割

ボタン 役割 詳細
SW4 設定項目の変更 P01→P02→・・・・P08→P09とSW4を押すたびに項目が変わります
SW2 項目の決定・設定値の決定 項目や数値の決定に使用します
SW3 変換数値の繰り替え 100の桁→ 10の桁→ 1の桁とSW2を押すごとに変わります

≫設定項目の7モード

モード 設定項目 設定可能範囲 初期設定
P01 入力1の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P02 入力2の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P03 入力3の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P04 入力4の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P05 サービスボタンの点数 0−999点(1点刻み) 50点
P06 景品払い出し時減算点数 0−999点(1点刻み) 350点
P07 景品払い出し開始点数 0−999点(1点刻み) 350点
P08 ホッパー回転時間 メダル5秒・カプセル15秒 5秒
P09 投入点数上限 0−999点(1点刻み) 800点

操作例 モードP01(入力1の点数設定)
操作項目P01をSW4を押して選び、SW2を押して決定する。

SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
SW2を押すと設定した数値が保存されます。(表示は点滅の後P01と変わります)

操作例 モードP05(サービススイッチ点数)
操作項目P05をSW4を押して選び、SW2を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定点数が、基板のサービススイッチを押したときの増加点数になります

操作例 モードP07(景品の払い出し開始点数)
操作項目P07をSW2を押して選び、SW4を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定点数に達すると景品の払い出しが行われます

操作例 モードP06(払い出し時のマイナス点数)
操作項目P06をSW2を押して選び、SW4を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定は払い出し点数に達した際に点数を何点マイナスして景品を1個出すかという設定です。
例 : 350点払い出し347点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は3点になります
例 : 350点払い出し50点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は300点になります
例 : 350点払い出し10点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は340点になります




※任意清算機能について

当基板では、払い出し点に達してなくても清算ボタンを長押しすることでいつでも清算が可能です。

現在の点数÷払い出しマイナス点数分の景品(メダル)をその場で払い出します。

現点数300点でマイナス50点設定の場合 →PAYOUTで300÷50=6つ景品(メダル)が出ます。

現点数300点でマイナス10点設定の場合 →PAYOUTで300÷10=30個景品(メダル)が出ます。

現点数300点でマイナス347点設定の場合 →300−347でマイナスになるため清算ができません。

C設定が終わりましたら7segの表示をP--に合わせて制御基板のSW2を押します。

D1回電源を落とし、再度立ち上げれば遊戯モードで立ち上がります。


3・大当たり確率設定/変更について
ゲーム台のボーナス当選確率を変更する場合の手順です。
1〜6の6段階に設定でき、大当たり確率はホールの実機出玉率と全く同じです

≫確率設定の変更方法
@まずSW2を押して、現在の点数を全てクリアします
Aゲーム機の電源を切ります
B制御基板のSW1を切り替えて、電源を投入します。
Cゲーム台前面カウンターに現在の設定(1〜6)が表示されます。ここから設定の変更を行うには、ゲーム台内部の設定変更ボタンで行います。
このボタンの位置はゲーム台の機種やメーカーにより異なりますので注意してください。

設定ボタン位置例
≫オリンピア系→電源スイッチ横の白ボタン ≫サミー系→台内部 扉面の基板に1つあるボタン

これらのボタンを1回押すことに、大当たり確率設定が1→2→3→4→5→6→1→・・ の順に切り替わります。

なお当たり確率は1(当りにくい)→6(当たりやすい)と6に近いほど高設定になります。

Dお好みの設定が決まりましたら、レバーを叩いて設定を確定させます。

                      

E電源をONのまま、SW1スイッチをOFFにします。

     この際電源はまだ切らないで下さい。

Fスロット内部に貯留コイン53枚が自動的に投入されます

     自動投入が止まるまで2〜3秒お待ちください。
    ※機種により自動投入されないものもあります、その場合はサービススイッチで投入してください。

GスタートレバーをONにして、1回だけリールを回してゲームを行います。

H1ゲーム終わりましたら電源を切り、再び電源を入れると遊技モードで起動します。
 
     以上で大当たり確率の設定は終了です。
 


4・ゲーム設定2について

本品には機種ごとの信号ロジックを合わせる機能があります。
これにより、パチスロ本体の機種変更にタイムリーに対応することができます。

払出方法 Auto・Manual・Credit
ホッパー信号 Hight orLow
MAXBET信号 Hight orLow
ホッパーセンサー1 Hight orLow
ホッパーセンサー2 Hight orLow
ホッパーセンサー3 Hight orLow
メダルセンサー1 Hight orLow
メダルセンサー2 Hight orLow
メダルセンサー3 Hight orLow
電源投入時リセット Yes or No
停電時バックアップ Yes or No
入力上限設定 1〜99999

本機能については、基板お買い上げの際ご案内申し上げます

いますぐ電話 090-3194-4902(土日・休日・夜間・OK)までどうぞ


パチスロ用制御基板
業界待望★パチスロ用制御基板 スマートボード

スマートボード取扱説明はこちら

パチスロ用制御基板 R-17
詳細はこちら  再利用入替befor after


高機能パチスロ用制御基板 VT3600

高機能パチスロ用制御基板 VT3600 取扱説明
1・基本機能
本品は遊戯設定の変更・設定1〜6の変更を始めサービスの投入・点数のクリア・
各メーカーの遊技機への対応変更等の設定を行えます

≫初期設定は以下の通りです

○「入力1(100円硬貨)25点」/「入力2※25点」/「入力3(コイン)25点/入力4(25点)」/「サービススイッチ50点」 

「遊戯点数350点」で景品(もしくはメダル)1個の払い出し

≫景品の払い出し

遊技の結果、ボーナスなどで景品払い出し点数以上(初期設定350点)になると

景品払い出し動作に移行します。

ゲームの動作が払い出しまでの間、数秒間止まりますが故障ではございません。

またPAYOUTボタンを押すことで、任意の清算も可能です。

景品のカプセル切れ・ビデオ切れ、または景品詰まりで払い出しができなかった場合
ERR(エラー)が表示され、ゲームの動作が止まります
エラーの原因を取り除いた後に、ゲーム機正面の清算ボタンを押す(※ボタン長押し)

ことで景品の払い出し動作を再開し、払い出した後に通常動作に戻ります

≫遊技モード時の各スイッチの機能
機能 スイッチ動作
サービススイッチ
(1回押すごとに設定分の点数を加算します)
SW4を押す
クレジットクリア SW2を押す

※当基板は、停電の場合でも現在の点数を記録して保存しますが

プレイ中(リール回転中、MAXBETを押した瞬間など)に電源が切れた場合は保証いたしかねます

現在の点数をリセットしたい場合は、SW4(赤)をご使用下さい。


2・ゲーム設定について
ゲーム機の様々な動作設定についての設定を変更できます

≫ゲーム設定モードへの入り方
@ゲーム機の電源を切ります
A制御基板のSW4を押したまま電源を入れます。
B表示が以下のように切り替わり遊戯設定モードに入ります。

   7セグにと点灯します

≫遊技設定モードでのボタンの役割

ボタン 役割 詳細
SW4 設定項目の変更 P01→P02→・・・・P08→P09とSW4を押すたびに項目が変わります
SW2 項目の決定・設定値の決定 項目や数値の決定に使用します
SW3 変換数値の繰り替え 100の桁→ 10の桁→ 1の桁とSW2を押すごとに変わります

≫設定項目の7モード

モード 設定項目 設定可能範囲 初期設定
P01 入力1の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P02 入力2の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P03 入力3の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P04 入力4の投入時の点数 0−999点(1点刻み) 25点
P05 サービスボタンの点数 0−999点(1点刻み) 50点
P06 景品払い出し時減算点数 0−999点(1点刻み) 350点
P07 景品払い出し開始点数 0−999点(1点刻み) 350点
P08 ホッパー回転時間 メダル5秒・カプセル15秒 5秒
P09 投入点数上限 0−999点(1点刻み) 800点

操作例 モードP01(入力1の点数設定)
操作項目P01をSW4を押して選び、SW2を押して決定する。

SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
SW2を押すと設定した数値が保存されます。(表示は点滅の後P01と変わります)

操作例 モードP05(サービススイッチ点数)
操作項目P05をSW4を押して選び、SW2を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定点数が、基板のサービススイッチを押したときの増加点数になります

操作例 モードP07(景品の払い出し開始点数)
操作項目P07をSW2を押して選び、SW4を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定点数に達すると景品の払い出しが行われます

操作例 モードP06(払い出し時のマイナス点数)
操作項目P06をSW2を押して選び、SW4を押して決定する。
SW 3 で1の桁、10の桁、100の桁を選びSW4で数字を変更します(表示点滅中)
この設定は払い出し点数に達した際に点数を何点マイナスして景品を1個出すかという設定です。
例 : 350点払い出し347点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は3点になります
例 : 350点払い出し50点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は300点になります
例 : 350点払い出し10点マイナス → 350点になると景品が1つ出て、残り点数は340点になります




※任意清算機能について

当基板では、払い出し点に達してなくても清算ボタンを長押しすることでいつでも清算が可能です。

現在の点数÷払い出しマイナス点数分の景品(メダル)をその場で払い出します。

現点数300点でマイナス50点設定の場合 →PAYOUTで300÷50=6つ景品(メダル)が出ます。

現点数300点でマイナス10点設定の場合 →PAYOUTで300÷10=30個景品(メダル)が出ます。

現点数300点でマイナス347点設定の場合 →300−347でマイナスになるため清算ができません。

C設定が終わりましたら7segの表示をP--に合わせて制御基板のSW2を押します。

D1回電源を落とし、再度立ち上げれば遊戯モードで立ち上がります。


3・大当たり確率設定/変更について
ゲーム台のボーナス当選確率を変更する場合の手順です。
1〜6の6段階に設定でき、大当たり確率はホールの実機出玉率と全く同じです

≫確率設定の変更方法
@まずSW2を押して、現在の点数を全てクリアします
Aゲーム機の電源を切ります
B制御基板のSW1を切り替えて、電源を投入します。
Cゲーム台前面カウンターに現在の設定(1〜6)が表示されます。ここから設定の変更を行うには、ゲーム台内部の設定変更ボタンで行います。
このボタンの位置はゲーム台の機種やメーカーにより異なりますので注意してください。

設定ボタン位置例
≫オリンピア系→電源スイッチ横の白ボタン ≫サミー系→台内部 扉面の基板に1つあるボタン

これらのボタンを1回押すことに、大当たり確率設定が1→2→3→4→5→6→1→・・ の順に切り替わります。

なお当たり確率は1(当りにくい)→6(当たりやすい)と6に近いほど高設定になります。

Dお好みの設定が決まりましたら、レバーを叩いて設定を確定させます。

                      

E電源をONのまま、SW1スイッチをOFFにします。

     この際電源はまだ切らないで下さい。

Fスロット内部に貯留コイン53枚が自動的に投入されます

     自動投入が止まるまで2〜3秒お待ちください。
    ※機種により自動投入されないものもあります、その場合はサービススイッチで投入してください。

GスタートレバーをONにして、1回だけリールを回してゲームを行います。

H1ゲーム終わりましたら電源を切り、再び電源を入れると遊技モードで起動します。
 
     以上で大当たり確率の設定は終了です。
 


4・ゲーム設定2について

本品には機種ごとの信号ロジックを合わせる機能があります。
これにより、パチスロ本体の機種変更にタイムリーに対応することができます。

払出方法 Auto・Manual・Credit
ホッパー信号 Hight orLow
MAXBET信号 Hight orLow
ホッパーセンサー1 Hight orLow
ホッパーセンサー2 Hight orLow
ホッパーセンサー3 Hight orLow
メダルセンサー1 Hight orLow
メダルセンサー2 Hight orLow
メダルセンサー3 Hight orLow
電源投入時リセット Yes or No
停電時バックアップ Yes or No
入力上限設定 1〜99999

本機能については、基板お買い上げの際ご案内申し上げます

いますぐ電話 090-3194-4902(土日・休日・夜間・OK)までどうぞ