090-3194-4902( docomo)

ゲーム機・各種アミューズメント機器のリハビリ・介護療養施設への導入

[はじめに]  [リハビリ効果] [リハビリ用ゲーム機のご案内] [導入例]  [Q&A] [お問い合わせ]     TOPページへ戻る


はじめに

弊社が介護療養施設様向けにアミューズメント機器導入のご提案をさしあげて以来、各方面から
お問い合わせをいただいております。
はじめは「ゲーム機?」というお戸惑いのご反応をいただきますがアミューズメント機器の持つ
楽しさ・明るさは決してミスマッチにならないことにお気づきいただけるようです。



開店前から行列も 
ゲームセンターが高齢者の遊び場に

2010年12月16日(木)12時12分配信

近頃は年金支給日にパチンコ屋に高齢者が集うそうだが、ゲームセンターも日常的な人気スポットだとか。

「立地によりますが、大型ショッピングモール内の店舗では特に高齢者のお客様が多く、開店前から並ぶ方
もいる。ファミリー向けの明るい雰囲気に加え、シンプルなゲームが中心で遊びやすいことが要因だと思いま
す」(セガ広報部・松田香子さん)

 ゲームの場合はパチンコなどよりぐっと安価なのもハマる理由のひとつ。一番人気は落としたメダルを獲得
できるメダルゲーム。

「手に入れたメダルは一定期間店に預けておけるので、次はそのメダルでプレイできる。バーのボトルキープ
に近いですね。初心者でも二〜三千円あれば十分遊べるでしょう」(ナムコAM第一事業部・小松健人さん)

 楽しみはゲーム以外にも。

「『来れば友達がいる』など、会話や交流も目的の一つなんです」(前出・松田さん)

 介護福祉士の尾渡順子さんが言う。

「高齢者が何かに興味を持つのはいいこと。ゲームは、指を使うので、脳が活性化するはずです」

 実際に効果もある。

「ゲーム機『ワニワニパニックRT』(もぐらたたきゲームの一種)等を利用し九州大学病院が調査したところ、高齢
者の身体機能を維持向上する効果が高いという結果が出ました」(バンダイナムコゲームス広報・橋場雄大さん)

 そこで、一部介護施設ではリハビリにゲーム機を活用。

「楽しく遊ぶことが結果的にリハビリになる。押し付け感のない理想的な方法だと思います」(デイサービスセンター
「かいかや」代表取締役・河村吉章さん)

 熊本県の介護予防施設「あそびReパーク」でも〇六年にゲーム機を導入。

「八十七名中十七人に認知機能改善がみられるなど、高い効果が出ています」(同施設の理学療法士・川畑智さん)

 これを受け、熊本県では〇九年度より、一部ゲーム機を認知症予防事業の補助金対象に認定。現在は県内四
施設がゲーム機を設置する。

「参加者はゲーム機を囲んでお祭り騒ぎ。得点を競って盛り上がっています」(同前)

 少なくともオタク化の心配はなさそう。 (さのちあき)

(週刊文春2010年12月23日号「THIS WEEK 社会」より)



リハビリ効果
施設利用者のみなさまは、ご高齢でお身体に何らかの障害をお持ちです。プレイの際にかかる適度の
負荷が症状の進行をやわらげたり、改善されたりする事例が報告され、有識者によってもその因果関係
が証明されています。

また、クレーン機の景品をご家族へのおみやげとして獲得する目標が生まれたり、プリントシールを作る
機械を介してお友達、職員の方々、とりわけご家族とのコミュニケーションのきっかけができあがったりし
てきます。こうした変化は利用者の皆様の表情を変え、施設全体を明るくさせてくれることでしょう。

ある施設では、利用者様の私物の管理に、プリントシール機から出力される16分割の顔写真がお役に
立っています。ご自分の私物と人様のものとの区別がつきにくい方にとって、ご自分の顔写真が貼付して
あれば、わかりやすいですよね。些細なことで、大切な人間関係を壊さないように上手にご利用になって
おられる一例です。



アミューズメント機器のご導入は、とかく単調になりがちな施設での日常を豊に演出するお手伝いができる
と存じます。

このページのトップに戻る


リハビリ用ゲーム機ご紹介

セブンモール ワニワニパニック

(あらかじめ設定しておいた得点で賞品を払い出す)
払出機能付き

スピードホッケー ハードパンチャーはじめの一歩


各種パチンコ 各種パチスロ

表示されている機種は一例です
導入先様の状況にあわせて機種をお選びいただけます

ご導入までの流れ

@機種ご選定→ A在庫確認→ B見積書送付→ C発注書受領→ D代金ご決済→ E整備点検・動作確認
G設置← Fご指定へ発送

D以降のキャンセルはできません


このページのトップに戻る


導入例

デーサービス施設への導入例(福岡県)

広い食堂スペースに設置されたゲーム機まるで街のゲー
ムセンターを思わせる雰囲気で、一瞬、ここが介護施設で
あることを忘れさせます。
手前のフリッパーは車椅子でもプレイできるように脚を低く
しています。TVゲームはテトリス・ブロック崩し・マジカルド
ロップ2を導入。
エアーホッケーを2台設置。毎月一回の大会にあわせて
練習。笑い声が絶えません。
車椅子の方も健常者並にプレイ。ヘルパーさんも介助
しながら楽しんでます。
クレーン機の景品はお孫さんへのおみやげに・・・
おじいちゃん・おばあちゃんの腕前にご家族の話題
が増します。
ただでできるフリープレイだからお小遣いを気にせず
楽しめます。

このページのTOPに戻る

よくあるご質問 Q&A

Q:ゲーム機はレンタルですか?買取ですか?
A:介護・療養施設様でのお買取りとして提案させていただきます。

Q:買取だと沢山の費用がかかると思いますがますが・・・
A:もちろん費用はかかります。ご予算を考慮して最適なプランを提案させていただきます。
  何より、導入後はリハビリゲームのある施設として他施設との
差別化がはかれると存じます。
  利用者の増加による収益性をご考慮いただくと有効な投資とお考え下さい。

Q:ゲームメーカーでも同じような取り組みをしているが・・・
A:メーカーのサービスを利用すると、その会社の製品にかたよります。弊社は幅広いネットワークで
  各メーカーの機種をご案内できます。
全国のアミューズメント施設で活躍した機械をリニューアル
  してご案内いたします。価格・性能の面でも負けないと存じます。


Q:中古品ですか?故障が心配ですね。
A:新品でも、リニューアル品でも、故障はあります。特にお金を使わないフリープレイの場合、使用頻度
  からして故障は宿命付けられています。
弊社は設置導入後も迅速なアフターサービ(有料)で対応さ
  せていただきます。

Q:エッ ただで利用させるのですか?
A:もちろんです。機械からの収益を得ると、風俗営業とみなされ、当局の営業許可が必要となります。
  それに、介護・療養施設では許可はおりません。

Q:うちは導入するなら家庭用テレビゲームを置いてみよう。
A: 家庭用ゲーム機はコントロールパネル・ボタン等 が手のひらサイズでとても小さく、障害をもった方や
  高齢者には使用しにくい面があり、リハビリとしての効果は期待できません。


お問い合わせは 090−3194−4902 (休日・夜間OK)

このページのトップへ戻る


〒849−0937 佐賀市鍋島6−8−3
TEL 0952−34−1682 FAX 0952−34−1683
E-mail Click here