アミューズメント仕様基板再利用研究室
4号機時代のアミューズ仕様基板でも工夫次第で 最新機種に対応させることが出来ます ←はメダルセンサが3回路のパチスロに対応させる 場合の回路例です アミューズ仕様基板のメダルセンサ出力をマイコンに 取り込んで3種類の信号を出力させます マイコンからの出力は25mAと微弱なので、マイコン の出力をトランジスタアレイで増幅させています マイコンFの出力がトランジスタアレイの@に入って Qから出力 マイコンEの出力がトランジスタアレイのAに入って Pから出力 マイコンDの出力がトランジスタアレイのBに入って Oから出力 ただし、トランジスタアレイ62083APは入力は論理 上反転して出力されるのでマイコンのプログラムは そのことを考慮してつくる必要があります
マイコンはパチスロの機種にあわせてプログラミングします |
次にメダルセンサーが4つに増えた機種に対応する場合をご紹介しましょう
メダル出力回路を1チャンネル増やすとともに、パチスロのメダル入力信号波形を精査し
パチスロ本体がエラーと認識しない出力信号をプログラミングします
黄門ちゃま喝(オリンピア)を各社製アミューズ仕様基板の再利用で稼働させる方法
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